TOICA IC乗車券

JR東海が2006年11月に導入したICカード式乗車券がトイカTOICAです。
東海ICカードTOkai Ic CArdの頭文字からTOICAを採用しています。
JR東日本のSuicaやJR西日本のICOCAと同様、非接触型ICカード技術「FeliCa」を採用しています。
トイカにはIC乗車券のTOICAと定期券の機能のTOICA定期券の2種類があります。
トイカIC乗車カードの発行時には、預託金として500円のデポジットを支払う必要があり、デポジット部分は運賃に充当しませんので、カードを返却すれば無手数料で返金されます。
TOICAに入金した残高部分を払い戻しする場合は、払い戻し手数料210円が必要ですが、トイカの残高が210円以下の場合、払い戻し手数料はトイカの残高が限度となり、入金残高の返金はないことになります。
TOICA定期券と小児用TOICAは記名式で、記名された本人のみが利用できます。
記名式は、紛失した場合、現金で手数料500円と新カードのデポジット500円の計1,000円の支払いで申し出時点の入金残高を引き継いだ再発行が可能です。

TOICA記念ICカード

通常版のトイカは銀色に水色の2色の配色で、波状の塗り分け線が東海地方の海岸線のモチーフとし、右下にTOICAのロゴですが、イメージキャラクターの「ひよこ」は、印刷されていません。
TOICAのサービス開始から1周年の2007年11月に、公式マスコットの「ひよこ」とバースデイケーキをあしらった1周年記念TOICA を発売し、トイカにひよこが初めて登場しました。
2008年3月1日に静岡地区でTOICAのサービス開始記念として、「ひよこ」と富士山を組み合わせたデザインの静岡地区サービス開始記念TOICAが発売される予定です。
IC相互利用開始記念TOICAが、2008年3月29日に「Suica」・「ICOCA」との相互利用の開始記念として発売される予定で、公式マスコットが手をつないで輪になっている様子がデザインされて、JR東日本 のSuica、JR西日本 のICOCAでもIC相互利用開始記念カードが発売されますが、各カード発行者のマスコット「Suicaペンギン」・「カモノハシのイコちゃん」、TOICAの「ひよこ」が正面を向いており、3社で絵柄が微妙に違うようです。

Suica、TOICA、ICOCAの利用は各エリア内のみ

静岡県内の東海道本線函南−新所原間で2008年3月1日からTOICAのサービスが開始され、SuicaやICOCAのようなエリア分割がないので在来線の函南−関ヶ原間をトイカで通し乗車することができます。
2008年3月29日にはエクスプレス予約の個人会員が、東海道新幹線のチケットレスサービス「EX-IC(エクスプレスIC)サービス」のICカードと併用して新幹線に乗車できるようになり、JR東日本のSuicaとJR西日本のICOCAとの相互利用も開始されます。
各IC乗車券はSuica、TOICA、ICOCAの各エリア内で完結した利用に限られ、各エリア間をまたがって利用することができません。
TOICAエリアの駅からTOICAで入場し、SuicaエリアやICOCAエリアの駅で出場できません。また、SuicaエリアやICOCAエリアの駅からTOICAで入場し、TOICAエリアの駅で出場することもできません。
TOICAでSuicaエリアの駅で入場した場合、Suicaエリアの駅でTOICAで出場しなければならないと言うことです。

Copyright © 2008 TOICAはSuicaとICOCAと相互利用が可能に